【ボケの原因?】長時間睡眠は認知症の可能性を高めている!?

 

質の良い睡眠は、

体をケアしてくれるイメージですよね。

 

 

・メンタルヘルスの向上

・心臓場や糖尿病などの疾患リスクの低下

・生活習慣病の予防策

・認知機能の低下

・アルツハイマー病のリスク

 

 

充分な睡眠が取れていないと

体に支障が起きる印象が大きい印象です。

 

 

「寝ないと体を壊すよ!」

とお母さんに言われた方も

多いのではないでしょうか?

 

 

ですが、

ワシントン大学医学部の研究チームが

衝撃の論文を紹介しました。

 

 

睡眠が少なすぎるのと同じように、

睡眠が多すぎることも認知機能の低下に

関連している可能性があることを示しています。

 

 

論文を紹介

今回参考にした論文はこちら

 

参考の論文

https://theconversation.com/sleeping-longer-than-6-5-hours-a-night-associated-with-cognitive-decline-according-to-research-whats-really-going-on-here-170989

https://academic.oup.com/brain/article/144/9/2852/6401973?login=false

 

 

ワシントン大学医学部の研究チームは、

平均年齢70代半から

後半の高齢者100人を対象に、

4~5年間の追跡調査を行いました。

 

 

調査時点で100人中88人には

認知症の兆候が見られず

12人には認知症の兆候があります。

 

 

そして研究期間中、

認知機能の低下や認知症の兆候を調べるため

 

一般的な認知機能テストや

神経心理学的テストを実施しました。

 

 

これらのテストの成績は

複合的な認知機能尺度である

PACC(Preclinical Alzheimer Cognitive Composite)スコア

を使用してます。

 

 

このPACCスコアが高いほど、

認知機能が高いことを示します。

 

(このようなアルツハイマー病などに測定する認知スコア)

 

 

睡眠は、

寝るときに額に装着する単電極脳波計を用いて

4〜6日間にわたって測定しました。

 

 

この脳波測定で

脳の活動を正確に測定することができ

睡眠の有無(時間)や安眠度を知ることができます。

 

 

さらに研究者たちは、

年齢や遺伝、認知症に関連する

アミロイドβやタウタンパク質の有無など

認知機能の低下に影響を与える

他の要因も調査しました。

 

 

研究の結果

 

 

研究の結果

1日の睡眠時間が4.5時間未満および6.5時間以上の場合、

時間の経過とともに認知機能が低下する

ことがわかりました。

 

 

かなり驚きですよね。。。

7時間以上眠ると

認知機能が落ちてしまいます。

 

 

本分に記載された結果ですが

一部こちらで紹介します。

 

 

縦軸:PACCスコア

横軸:総睡眠時間

 

Bのグラフについて

総睡眠時間が4.5時間未満および6.5時間以上であると、

時間の経過とともに認知度

低下していることがわかります。

 

 

縦軸:PACCスコア

横軸:睡眠効率

 

Dのグラフは

いかに深く眠れているか

睡眠効率と認知スコアを示しています。

 

睡眠効率の低下は

睡眠の質の悪さのマーカーで、

認知機能の低下に関連しています。

 

 

睡眠効率が高いほど

睡眠の質が高くなります。

 

 

65%未満の睡眠効率は

最小限の認知能力の低下と

関連していることが示唆されました。

 

 

つまり睡眠の質が低いほど

認知機能が低下します。

 

 

 

縦軸:PACCスコア

横軸(F):ノンレム睡眠ステージ2、3

横軸(H):レム睡眠

 

 

ノンレム睡眠のステージ2と3(F)

レム睡眠(H)で費やされた時間は

縦方向のPACCパフォーマンスと

逆U字型を示しました。

 

 

つまりレム睡眠、ノンレム睡眠が

必要以上に長いと、認知スコアが

低下してしまうということです。

 

 

今回の結果が

 

「認知機能を維持するのに

適した睡眠時間は4.5~6.5時間」

 

という結果を示しています。

 

これまでの研究について

 

 

過去の研究から、

睡眠不足が認知機能の低下につながることがわかっています。

 

 

過去で健康に良い睡眠時間は

「7~8時間」とされていました。

 

 

例えば、2017年に発表された研究では

 

不眠症や日中の過度の眠気など

睡眠障害を報告した人は、

『そうでない人に比べて認知症を発症するリスクが高い』

ことが示されています。

 

引用:

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1087079217300114?via%3Dihub

 

 

また、2013年に発表された研究では、

『睡眠時間が短い人の脳は

アルツハイマー病患者と同様に

アミロイドβのレベルが高い傾向』

にあることがわかっています。

 

引用

https://jamanetwork.com/journals/jamaneurology/fullarticle/1788611

 

 

なぜ睡眠不足が認知機能の低下につながるのか?

はっきりとはわかっていません。

 

 

一説によると、

”睡眠は日中に蓄積された有害なタンパク質を脳から排除するのに役立つ”

といわれています。

 

 

これらのタンパク質の中には

アミロイドβやタウタンパク質など

認知症を引き起こすと

考えられているものがあります。

 

 

つまり、睡眠が妨げられると、

脳がこれらのタンパク質を除去する能力が

阻害される可能性があるというわけです。

 

 

2018年に発表された実験結果では、

たった一晩の睡眠不足でも

一時的にアミロイドβの濃度が上昇することが示されています。

 

 

引用

https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.1721694115

 

 

ですが、その多くは睡眠時間の記録が

被験者の自己申告に基づいており

脳波を使って脳活動を測定するよりも

データの精度が低くなります。

 

 

今回のワシントン大学医学部の研究チームが発表した論文は、

こうした研究結果を

裏付けるものといえます。

 

 

重要なのは

必ずしも睡眠の長さではなく

認知症を発症するリスクに関しては

睡眠の質である場合があります。

 

 

睡眠の質が悪く

睡眠時間が長いよりも

 

睡眠時間が短くても

睡眠の質が良い方が

まだ良いと捉えられます。

 

 

また僕らの睡眠の質と

認知機能の低下を経験するかどうか

 

両方に影響を与える可能性は

他にも多くの要因があります。

 

 

予防できない要因(遺伝的素因など)もありますが

 

運動や健康的な食事など

認知症を発症する可能性を減らすため

 

 

ぐっすりと眠ることと

一緒にできることはたくさんあります。

 

 

睡眠だけでなく

日常生活も整えていきましょうね。

 

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